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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-19 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

したがいまして、そこから、宗教上の問題から、インドネシア国においては一部の州の独立紛争の問題もございますし、フィリピンのモロ・イスラム解放戦線、それらに伴うテロの問題は深刻であります。  第四は、どこの国が主導するかということであります。形式上ASEAN主導ということであると思いますけれども、大変失礼ながら、ASEANのどの国を見ても、果たして指導力を発揮できる国があるかどうか疑問であります。

水落敏栄

1985-05-30 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府委員田中恒寿君) 合板等に関連いたしましては、インドネシア等から広葉樹合板について強い関税引き下げ要求が出ておるわけでございますが、この要求の背景には、インドネシア国対外収支の改善、自国産業の育成のために、従来は原木、丸太で輸出していたものを、現地において加工し付加価値を高めて輸出したいという基本姿勢があるものと考えております。

田中恒寿

1985-05-16 第102回国会 参議院 外務委員会 第11号

海難救助専門家派遣といたしましては、海上保安庁から昭和四十五年度以降インドネシア国に一名を継続派遣しておりますほか、昭和五十八年度にはコモロ国に二名を派遣しております。また、昨年十月にインドネシア国で開催されましたIMO、国際海事機関主催SARセミナー、これには三十二カ国五機関、約七十名が参加しておりますが、当庁から救難課長等専門家三名を派遣しております。

宇多一二

1973-07-19 第71回国会 衆議院 決算委員会 第23号

につきましては百二十七億五百十八万円余を支出いたしましたが、その内訳は、開発途上国であるインドネシア、アフガニスタン及び国際連合救済事業機関等に対する食糧等特別援助のため五十七億六千二百七十三万円余、プレクトノット計画及びダニムダム修復に対する特別援助のため十億二千五百五十七万円余、ラオス外国為替操作基金及びアジア開発銀行技術援助特別基金等へ拠出のため十八億八千九百八十八万円余、日本輸出入銀行が行なうインドネシア国

愛知揆一

1972-06-07 第68回国会 衆議院 外務委員会 第21号

スハルト大統領から、わが日本が公害で悩んでおる、それはアラビア方面から高硫黄の石油を輸入しこれを使っているところに基因する、わがインドネシア政府は、またインドネシア国IGGI借款等でたいへん日本お世話になっておる、そのお世話になっておる日本国にせめて低硫黄の油を供給するということによって恩を返したい、こういう意向が伝えられたわけであります。

福田赳夫

1970-05-07 第63回国会 参議院 外務委員会 第10号

インドネシア国の招集する会議に出ることも考えておられるようでありますけれども、しかし、これはアジアの諸国が協力している会議とも思われないし、世界の世論も支持している会議とも思われない。私は、こういう会議に出られないほうがいい。森委員の意見と同じでございます。出られるとしても、日本の自主的な立場をきめてアメリカに忠告する。

西村関一

1968-05-24 第58回国会 参議院 商工委員会 第22号

政府委員赤澤璋一君) そういうことで今度の二十一条の二項を設けておるわけでございますが、この判断をどういうふうにするかということでございますが、たとえば今回の当面対象になっておりますインドネシアの場合におきましては、IMF世銀等が中心となりまして、もちろんインドネシア国政府とも相談をいたしまして、一応インドネシアに関する経済安定計画、こういったものを立案をし、その計画に基づいて各国の間にそれをはかりまして

赤澤璋一

1968-03-26 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

しかし、こういうふうに物価が安定してまいっておりますのは、一つは、やはりインドネシア国自身の努力というものの結果でありましょうけれども、やはりIMFとか世界銀行とか、こういうものが経済をいかに再建すればいいかという適切な助言をする、同時に、関係国が多額の援助を供与する、こういうことをやった結果ではないかと思うのでございます。

奥村輝之

1968-03-21 第58回国会 参議院 予算委員会 第3号

また今度のインドネシアの場合は、融資の相手方はインドネシア国そのものでございますので、どの商社に幾ら流れたかというようなことは、輸銀の融資の審査、あるいは自後の債権管理の過程において知り得たいわば第三者の事情でございますので、当該第三者の営業上の秘密、信用等にかかわる問題で、公にすることはやはり適当ではないだろうと、このように考えております。

水田三喜男

1967-05-18 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

また、政府におきましては、いま申し上げましたように、一方的に設定されましたかかる水域は国際法上認めることはできないという立場をとっておりますので、インドネシア国政府に対して再三抗議を申し入れております。同時に、この問題の解決策についてただいまこちらでも検討しておりますし、外交ルートにおいて先方との間にも交渉を続けておる、こういう次第であります。

倉石忠雄

1966-04-20 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

探鉱対象地域といたしましては、これは二、三申し上げますと、インドネシア国北スマトラ沖合いでございますが、この長さは日本の本州の半分くらいの長さでございます。そうして三十メートルないし五十メートルくらいのところまでやる予定でございます。それと例のカリマンタン、すなわちボルネオの沖合い、それからカナダ、オーストラリア等探鉱地域を持っておりますが、これは陸上も含めてでございます。

三村起一

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